こもれび図書館ブログ

2021.07.15

インターンシップ体験記①


鹿本商工生がインターンシップに来てくれました!☺
インターンシップを通して感じたことをブログで発信してもらいます☺

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こもれび図書館でのインターンシップを経験して、どの仕事も絶対に必要な仕事であるということを実感しました。
私は、この図書館に前から定期的に通っていて、よく読書や勉強をしに来ていました。
その時にはカウンター業務や本の配架という"表"の仕事しか知りませんでした。
しかし、今回のインターンシップで、表の仕事以外の仕事を経験し、「どれも図書館には切り離せない大切な仕事なんだな」と学ぶことが出来ました。

2日間こもれび図書館で働いてみて、この図書館のここがすごいな、と思ったことが3つあります。

1つが蔵書数です。
山鹿の図書館(室)の中で2番目に蔵書数が多く、本の種類がたくさんあり、その中で自分の興味のある本を好きなだけ選ぶことができます。

2つ目は清潔感がとてもあることです。
本を読むときに汚いところでは読みたくない人は多いと思います。
こもれび図書館は、清掃が隅々まで行き届いてて、とても綺麗です。

そして最後に、ここの図書館には、参考書がたくさんあることです。
他の図書館には参考書を置いてないと聞きます。
ですが、こもれび図書館には、たくさんの大学の参考書や、就職試験の参考書があり、勉強にとても適していると思います。

ここの図書館はとてもいい図書館だと思います。
もし山鹿に住んでいる、もしくは山鹿に住もうと思っている人がいるならば、一度はこの図書館に入ってみて、利用してみて下さい。





鹿本商工高校 インターンシップ生

2021.06.24

6月◇鹿央図書室

梅雨入りは早かったですが、空梅雨か?と思うような天気が続きますね。
6月の鹿央図書室ではこんな特集をしています

【あめのちはれ】


雨のときに読みたい本を絵本から小説まで展示しています。
展示本『死神の浮力』(伊坂幸太郎著)はイチオシですが、
前作の『死神の精度』は他館に所蔵しています。
雨天のおともにぜひ。

【ほしとうちゅうのひみつ】


もうすぐ七夕。
七月七日は雨が降ることが多いようですが、今年はどうでしょう☆彡
星や宇宙の本も一緒に展示しています。

ところで
鹿央町には「七夕神社」という神社があることはご存じですか。
 

正式には「岩原八幡宮」といいます。
「七夕神社」という名の由来は
所在地の地名からという説(『鹿央町史(上巻)』参照)と、
社殿が建てられたり祭事が行われるのが7月だからという説(『広報やまが2019年11月』参照)
とがあるようです。
いずれにせよ、七夕の時期には訪れてみたい場所です。
近くには「七夕橋」という橋もあります。

鹿央物産館のハスの開花はもう少しといったところでしょうか。
鹿央散策の途中に鹿央図書室へもどうぞお立ちよりください。