図書館だより

2024.11.29

こもれび図書館 おシゴト体験 司書になろう!【小学5・6年生】編

~こもれび読書フェスタ~
今年も始まりました【おシゴト体験 司書になろう!】の3回目は小学5年生のおふたりが参加してくれました。

9時45分~おシゴト開始です!!

1開館前

開館前の図書館はいつもと違った印象です。

2返却

返却処理をしたら本のチェックをしていきます。

3大活字

館内案内中。初めて見る大活字本にビックリ‼

4閉架

閉架にある本の数に驚きです。

5坂梨さん貸出

貸出の練習です。とても丁寧にできました。

6新留さん貸出

PC操作にも慣れてきてとてもスムーズにできています。

7利用者貸出

利用者さんの対応に少しドキドキ。笑顔でできました♪

8マンガ配架

配架作業では高い棚も頑張りました。

9認定証

最後は認定証を受け取り記念撮影です。

 1時間の短い時間でしたがお友達同士でとても楽しそうにお仕事できました。これからも図書館の利用お待ちしております(*'▽')

□■囲■□

2024.11.22

こもれび図書館 おシゴト体験 司書になろう!【小学3・4年生】編

~こもれび読書フェスタ~
今年も始まりました【おシゴト体験 司書になろう!】の2回目は小学3年生のおふたりが参加してくれました。

9時45分~おシゴト開始です!!

閉架
貸出案内
米田さん貸出
米田さん渡し
⑨認定書記念撮影

 朝から緊張した顔で始まった司書体験でしたが、笑顔で楽しそうに帰っていかれました。
これからもたくさん図書館を利用してください♪

□■囲■□

2024.11.18

郷土紙しばいをつくる

山鹿市図書館では郷土にまつわる話の紙しばいを所蔵しています。
その中から、『長者どんの宝くらべ』のミニ紙しばい作りに挑戦してもらいました。

文の面と絵の面を厚紙に貼っていく作業は単純そうですが、真ん中に貼るのが意外と緊張する…
そして紙しばいの特徴でもありますが、絵と文面は一致しません!

絵と文面を間違えないように確認しながら貼っていく作業も意外と神経を使います。
最後に紙しばいケースを作って完成!

地域の学校で読み聞かせにもよく行ってらっしゃるお二人。
この紙しばいをどんどん使っていきたい!と笑顔で話されていました。
ご参加ありがとうございました。


図書館では『長者どんの宝くらべ』の他にも郷土紙しばいを所蔵しています。
読み聞かせやおはなし会にもどうぞご利用ください。

2024.11.14

鹿央図書室◇11月

鹿央図書室11月展示案内

小春日和の日が続き、毎日過ごしやすいですね。
鹿央図書室はたっぷりの日差しが差し込み、
明るく暖かいですよ♪

『メディア化作品集めました』

日が短くなってくるこの時期、長い夜のひと時に
ドラマや映画鑑賞をされることもあるのではないでしょうか。
近年、メディア化された作品の原作本を集めてみました。
現在放映中の作品や、これから公開予定の映画の原作本も。


『秋のえほん』
『ありがとう中川李枝子さん、せなけいこさん』

鹿央図書室に秋の絵本がやってきました!
秋まつりやおいもほりなどの絵本を集めています。
POPに貼り付けているのは鹿央市民センターで拾った落ち葉
なんですよ~♪

10月は絵本作家『ぐりとぐら』が代表作の中川李枝子さん、
『ねないこだれだ』が代表作のせなけいこさんが亡くなられました。
多くの方が手に取られたことのある作品ではないでしょうか。
追悼コーナーを設けて鹿央図書室所蔵の本を紹介しています。

2024.11.10

こもれび図書館 おシゴト体験 司書になろう!【小学1・2年生】編

~こもれび読書フェスタ~
今年も始まりました【おシゴト体験 司書になろう!】の1回目は図書館をよく利用してくれる1年生が体験してくれました。

9時45分~おシゴト開始です!!

 普段からよく家族と図書館を利用されていて本が大好きな男の子でした。「この本好きなんだぁ」とどんどんおすすめの本を教えてくれました。
これからもたくさん図書館を利用してくださいね(*‘∀‘)

□■囲■□

2024.11.07

菊鹿図書室 11月の展示

 菊鹿図書室11月の展示案内

【温活始めませんか】

 朝晩冷え込んできました。本格的な冬が来る前に“温活”を始めて基礎代謝を
上げて病気に負けない元気なカラダをつくりましょう(*^^*)




【ボードブックとしかけえほん】
 
菊鹿図書室にもたくさんのボードブックとしかけえほんを所蔵しています。
ボードブックはちいさな手でもページがめくりやすいのでぜひ親子のふれあいの時間に
ご利用ください。しかけえほんにはワクワクするしかけがたくさん♪親子で楽しんでください。

 
昼間の日差しは暖かく、先日もたくさんの親子連れの方があんずの丘で過ごされていました。
外遊びに疲れたら、ちょっと菊鹿図書室で休憩されてください。お待ちしております。


菊鹿市民センター1階 菊鹿図書室

2024.11.07

鹿北図書室▶11月

【みんな大好きあのえほん】
 
10月に絵本作家の中川李枝子さん、せなけいこさんが相次いでお亡くなりになりました。
一度は目にしたことがある本も多いのではないでしょうか。
鹿北図書室所蔵の著書を展示しています。

【新嘗祭と勤労感謝の日】

戦前、勤労感謝の日は「新嘗祭」といって、収穫を祝い感謝する日でした。
現在でも宮中と伊勢神宮では11月23日に「新嘗祭」をおこなっているそうです。

【季節とオススメのえほん】


今回のえほんのテーマは「秋を感じる・ユニーク」です。
ユニークな絵本はよみきかせにもぴったり!

2024.11.05

龍とたのしむおはなし会

こもれび図書館入口階段に”龍”が出現!
”龍”とたのしむおはなし会を開催しました。
特別ゲストの”おはなしおじさん”も参加!

おはなし会のはじまりは♪「ひらいてとじて」の歌から。

「うろこの形でこれなーに?」
龍のうろこに見立てた形がいろんなものに変身しますよ~

龍の手遊び歌と言えば♪「でんでらりゅうば」。
歌はすぐ歌えたけれど、手遊びがなかなか難しい!

大型紙芝居「龍のおさんばさん」のおはなし。
大きな龍の絵は迫力満点!

小道具(裏表の絵)を使った「大きな荷物」のおはなし。
寝ている龍神様を起こすために、さっき歌った「でんでらりゅうば」をみんなでもう一度歌いました♪

体を使った楽しいおはなし「ヘイ!おいらはリュウ!」
とても楽しそうに一緒に体を動かしてくれました。
参加されている大人も大喜び!

あやとりの短いおはなし「大きなおうち」
展望台から見えたのは…こもれび図書館で龍にウロコを貼っているみんな!

おはなし会の最後に自分用、お土産用、龍用にあんころもちを作ってお別れしました。

たくさんのご参加ありがとうございました!

2024.11.05

白熱しました!郷土かるた大会(イベント報告)

白熱しました!やまが郷土かるた大会

11月3日(日)
山鹿市民交流センターとこもれび図書館の
開館10周年記念事業として行いました。

まずは、11時からの未就学児と保護者の部
3~4歳児さんの参加でした。



通常のかるたより4倍サイズの絵かるたをとっていきます。
2グループにわかれて対決しました。
思うように絵かるたが取れず、泣き出してしまう場面も
見受けられましたが、かるた44枚を最後まであきらめず、
戦い抜きました。

表彰のあとはボランティアでご協力いただいた読み手の
方と一緒に記念撮影!
みんなやりきったステキな笑顔でパチリ🎵


続いて、14時からの1~3年生の部



こちらも2グループにわかれての対決。
体当たりでの迫力ある対決の様子が写真からも
おわかりいただけることでしょう。

終わった後に読み手ボランティアの方とみんなで📷
笑顔がキラキラしていますね🎵

最後は15時からの4~6年生の部



こちらは、マットを18枚並べた広いスペースに
44枚のかるたを広げて対決しました。
広範囲から探すのに最初は一苦労の様子。
段々と枚数が減ってくると激しさが増してきました。

最後の1枚を読むときの様子。みんな手を頭の上にのせて争います。
上位3人は1枚差という接戦でした。

終わった後にみんなで記念撮影。笑顔から達成感が感じられました。


『やまが郷土かるた』はこもれび図書館、ひだまり図書館
にて貸出を行っております。

山鹿の自然や建物、お祭りなど山鹿の自慢できるところが
かるたになっています。
次はご家族で、地域のみなさんで楽しんでみませんか?

2024.11.05

ひだまり図書館 11月の館内展示情報

ひだまり図書館 11月の展示情報です。

11月のメインコーナーは、『第2回 ひだまり大賞』です。

昨年度は『第1回 ひだまり大賞』にご投票いただきありがとうございました。
第2回開催にむけて、皆さまからおすすめの本を募集したところ、多数のご応募をいただきました。その応募作品のなかから、ひだまり図書館職員で選定した24作品を候補作品としてご紹介しております。

読んでみたいと思われた本の枠に、シールを貼付していただくと投票完了。おひとり様1回3冊まで投票可能です。
ご来館の際はぜひご参加ください。



<その他の館内展示>
〇ウェルカムコーナー「料理レシピ本大賞in Japan」
〇やまが情報発信課 「ひだまり観光案内所」
〇文学特設コーナー「夫婦作家特集」
〇児童おすすめコーナー「11月20日は世界子どもの日」  
〇きせつのえほんコーナー「あきのえほん」
〇臨時特集「ありがとう中川李枝子先生」

皆さまのご来館をお待ちしております。