図書館だより
2022.01.14
古川春秋先生『温泉のような温かい話』
【頑張れ「山鹿の湯」プロジェクト】で実現‼
山鹿にゆかりのある方々が
「山鹿を応援したい」という想いから実現した
【頑張れ「山鹿の湯」プロジェクト】
山鹿市鹿北町出身の作家
古川春秋(ふるかわ しゅんじゅう)先生が執筆された『温泉のような温かい話』が読めるQRコード付の栞をこもれび図書館でプレゼントします。
〈『温泉のような温かい話』を読むための3つのステップ〉
①こもれび図書館 館内中央
「山鹿市民なら「読む」一択。古川春秋先生」コーナーで古川先生の本を借りていただきます。
②古川先生の本に挟んである栞に付いている【QRコード】を、タブレット端末またはスマートフォンで読み取ってください。
③『温泉のような温かい話』が画面上に表示されます。
古川先生の主な作品は
『ホテルブラジル』〈第3回野生時代フロンティア文学賞〉
『家族ドミノ』
『BORDER』(ドラマ化された作品のオリジナル小説)
『殺人犯と一緒』
『エンドロール』
『暗殺日和はタロットで』
古川先生は、2019年7月こもれび図書館に来訪されました。
こもれび図書館ブログ「古川春秋先生 来館されました!」でその時の様子をご紹介しています。
先生には、急なお声掛けやお願いにもかかわらず、写真撮影やサインなど、快く引き受けてくださいました。
先生の作品一覧は、「広報やまが2021年11月号(No.251)」でも紹介されています。
山鹿にまつわるキーワードが散りばめられた古川先生の小説が読める栞を、ぜひこもれび図書館で受け取ってください。
こもれび図書館でお待ちしています。(・A・)